セミナー

Webデザインにも活用したい！商用利用が安全な設計のAdobe Fireflyのススメ

生成AIの驚くような進化スピードに呼応するかのように、生成AIを業務効率化のために活用する流れもどんどん加速しています。
アドビは生成AI以前からPhotoshopの「コンテンツに応じた塗りつぶし」などでAIをクリエイターの優秀なアシスタントとして位置付け、開発を続けてきました。
この取り組みの流れで、クリエイターの作業効率を大きく変える生成AI「Adobe Firefly」を2023年から提供しています。

このセッションでは、Fireflyが商用利用でもなぜ安全なのか、またwebデザインでの活用のヒントになる使い方などを紹介していきます。

轟 啓介(とどろき・けいすけ)
Adobe Marketing Manager

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1999年、早稲田大学理工学部を卒業後、大手印刷会社に勤務。主にEC分野でJ2EEによるwebアプリ開発に携わるが、Adobe Flexとの衝撃的な出会いを機にリッチクライアントの世界へ。
2008年4月、アドビ入社。Web制作ツール全般、生成AIのFireflyなどのマーケティングを担当。その他、Adobe MAX JapanやCreative Cloud道場の運営も兼務。家電や車など、世の中のデザインがヒドいもの全てを憎んでいる。

独立間もないデザイナーが語る、AIを活用した、企画・デザイン業務の効率化

AIの進化により、企画、デザインにおいても業務の効率化が進んでいます。
数年前まで、時間、人、お金をかけて行っていたことが、今では短時間で、人とお金をかけず手に入れることができます。
このセッションでは、独立間もないデザイナーの立場から、デザイン現場でどのようにAIを活用し、効率とクリエイティブの両立を行っているかを事例を
を交えて紹介していきます。

神浦 敬士(かみうら・けいじ)
Creative Production Shaft 代表

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岡山県岡山市出身　2007年〜県内大手印刷会社に勤務。ディレクターとして、印刷物をはじめWEB、動画などマルチにディレクションを行い、2021年独立。
得意分野はアパレルメーカーなどの100ページを超えるメーカーカタログ。企画、ディレクション、デザインから、モデル手配、ロケーション手配など、なんでもこなすオールラウンドプレーヤー。
自宅横に設置した1867年製トレーラーハウス（Silver Streak）を事務所に、フリーランスとして精力的に活動中。

生成AIを活用して画像や動画をカスタムしてみよう!

画像生成AIを活用して、コンテンツ制作時間の短縮とクオリティアップができないかと考え、実用化を模索する中、Midjourneyや Adobeソフト、その他AI系アプリを使って制作し、実際に仕事に使った事例をご紹介します。

小林 徹 (こばやし・とおる)
コマンドエヌ 代表

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大阪府豊中市出身。
1981年大阪デザイナー専門学校卒業、イオン株式会社本社 宣伝広報部勤務後、大手映像音響機器メーカー社員を経て転勤先の岡山市にて1995年に起業。
20年間に渡り映像関連事業の企業を経営。
その後、病気を期に企業経営から退きフリーランスにてイベント映像機材のレンタル業及びイベント向け映像制作を開始。
2023年より画像生成AIに興味を持ち、仕事に応用できないかと試行錯誤し現在に至る。