第29回 岡山WEBクリエイターズ「年末スペシャル2014」開催レポート
第29回 岡山WEBクリエイターズ「年末スペシャル2014」開催レポートです。
セミナーは41名の参加を頂きました。ありがとうございます!
スタッフと登壇者の皆さん。前のめりのガッツポーズで、2014年締めくくりのokawebスタートです!
オープニング
オープニング部分のみ動画公開します!
前川さんから『プロとして恥ずかしくない 新・WEBデザインの大原則』の告知タイム。あいかわらず執筆ラッシュのようです!
セッション
年末スペシャル最初のセッションは、もちろんこの人!坂本さん登場!「海外サイトに学ぶ2015年に使えそうなウェブデザインのギミック」
今回はなんとイタリアのサイトを例にだしながら辛口ながらも面白くデザインを分析。ふだんはなかなか見ないデザイン手法に会場も興味深々でした。
中四国交流ライトニングトークでは岡山・香川・高知から様々なシーンで役立つ情報を紹介していきました。
まずは岡山から逸見さん登場!「ちょっと便利なBootstrapのJavaScriptライブラリ」
自社サイトのリニューアル直前ながらも、BootstrapのJavaScriptライブラリについて実例を交えながら解説。自社サイトの不具合は逸見さんに苦情を出そうという冗談話もありました(笑。
続いて香川から山田さん登場!「ディレクターが身につけておきたいチームビルディング」
ディレクターと制作者間でありがちな認識のズレ、その改善策や考え方について、自社や自身の経験を交えながら解説。空気は吸うものです!には笑いも(笑。
次に岡山から急きょ登壇の中村さん、アフロスタイルで登場!「受託制作の会社が自社Webサービスを開発して運用するまで」
受託制作と並行してWebサービスを開発・運営する際に気をつけておきたいことを解説。自社サービスと受託のジレンマで悩んでいる層には説得力大のお話しでした。
そして高知からは、チョウジさん登場!「Web構築の作業工数削減の取り組みについて」
CMSの選定から、運用を見込んだ注意点、実装の際に工数削減のために気をつけていることなどを解説。現場でつちかった体験談からのお話で説得力大でした。
岡山からのトリは山川さん登場!「兼業主夫がディレクターさんと上手に付き合う方法+」
大阪のリクリセミナーでも好評だった内容のプラス版です。ディレクターさんとの付き合い方や、家事と仕事のバランスを実例をふまえて解説。渋い声で締めくくって頂きました。
okawebアワード
そして、毎年恒例!okawebアワード2014の表彰式です。
豪華賞品は誰の手に?!
皆勤賞は、林さん!
なんと、2014年すべてのokawebセミナーに出席頂きました!
続いて、皆勤賞は、久保木さん!
昨年のokawebアワードグランプリですが、今年は皆勤賞でしっかりと受賞です。
シニアのITがんばったで賞は、雨坪さん!
このお年でありながらもも、積極的に各セミナーに出席して若い人たちと交流していました。
勉強会をつくったで賞は、中村さん!
TERAKOYAセミナーの立ち上げが評価されました。
勉強会をつくったで賞は、阿部さん!
AEDの立ち上げと勉強会の開催の活動が評価されました。
地方のセミナー活性化させたで賞は、大久保さん!
ウェブクリエイターズ高知での活動や、岡山での積極的な参加、交流が評価されました。
okawebアワード2014 準グランプリは岡崎さん!
県内だけでなく県外でもウェブ解析セミナーと普及に尽力していた活動が評価されました。
okawebアワード2014のグランプリは前川さん!
文句なしの堂々たる2回目の受賞でした。執筆や登壇、地元クリエイターの発掘、はしわたしなどの活動が評価されました。
皆さんおめでとうございます!
セッション
最後のセッションには、阿部さん登場!「フロントトレンド2014」
もてたいためにスーツを着て、飛行機の手配を間違えながらも?!本番に間に合いました(汗。作業短縮できる便利な最新ツールに「すごくないっすか?!」を連発しながら紹介。実用的なツールの紹介がたくさんあり、アンケートでも評価が高かったようです。
締めくくりはインタビュートーク!
登壇者のみなさん全員集合して、2014年のふりかえりと2015年について大予想してもらいました。
エンディング
エンディングの告知タイムでは、愛媛から阿部さんが登場。
愛媛の紹介から勉強会の立ち上げと、告知をされました。
続く高知からは大久保さんが登場。
勉強会の紹介と次回のセミナー告知をされました。
懇親会
懇親会は32名の参加がありました。
忘年会も兼ねて県外からの参加も頂き大変盛り上がりました!
最後は、okawebアワード2014グランプリの前川さんから熱いメッセージがありました(笑。
来年に向けてみなさんも受賞への意気込みが湧いてきたようでした。
締めは好例のぼっけえ締めで前川さんに締めて頂きました。